フロリダ州クリアウォーター

大きく考える—SCIENTOLOGY教会は、急激な拡大で創設者の誕生日を祝います

2024年3月16日

フロリダ、そして世界中からの何千ものサイエントロジストが、創始者L. ロン ハバードの誕生日を—伝説的なバースデー・ゲームを終了して—記念し、そして、彼のビジョンと彼の技術の両方を祝うために、宗教の精神の本拠地、クリアウォーターに集います。

それは、何千もの人々が待ち望んでいたバースデー・パーティーでした。 実際、かつてないほど多くのサイエントロジストが、この毎年の祝賀会のためにルース・エッカード・ホールを埋め尽くしました。

ソリスト、ダンサー、さらにはグラミー賞を受賞したベーシスト、スタンリー・クラークが参加する最高のバンドによるエネルギーを促進する30分の演奏に続いて、花火と数十回に及ぶスタンディング・オベーションの第一回目が、L. ロン ハバード(LRH)の誕生日を祝うためにステージに登場した、リリジャス・テクノロジーセンター会長デビッド・ミスキャベッジ氏を歓迎しました。

数十回に及ぶ盛大なスタンディング・オベーションの一回目が、創設者L. ロン ハバードの誕生日を祝うためにステージに登場した、リリジャス・テクノロジーセンター会長デビッド・ミスキャベッジ氏を歓迎しました。

夜の感動的なテーマの1つである「大きく考える」は、歓喜に満ちた、熱狂的な、満員の聴衆という祝典を通して示されていました。 それには過去1年の業績のレビュー、そしてScientology史上、最も重要なトレーニング・プログラムを修了した後、世界中の理想のオーグに出発した新しくトレーニングされた役員の紹介も含まれていました。

クリアウォーターのランドマーク的な舞台芸術センターに戻ったミスキャベッジ氏は、最初にL. ロン ハバードを称え、それから、前回の誕生日の集まり以降に起こった全てを称えるために、近くから、そして世界各地からやって来た何千ものの人々を歓迎しました。

そこには歓喜があり、魔法があり、そして何よりも、もっと—もっと多くの人々、もっと多くの良いニュース、そして未来に控えているもっと多くがありました。

「この特別な夜にふさわしいものとして、私たちはLRHが誕生日に最も望んだものを贈ります」とミスキャベッジ氏は土曜の夜の祭典の始めに、聴衆に語りました。「拡張を意味するバースデー・ゲームだけではなく、彼の技術によって促進された拡張主義者の運命、そして理想のオーグに現れているすべてのものです。

しかし、なぜそれを控えめに言うのでしょう?」と彼は続けました。 「真実、私たちは今夜を、歴史的な節目として捉えることができ、これから先、私たちは決して振り返ることはありません。 しかも、それは飛躍的な影響をもたらす画期的な出来事です。」

ミスキャベッジ氏は、この聴衆が最後に集まって以来、ハバード氏に与えられた多くの表彰と名誉を共有しました。それらは:

  • ワシントンDCでは、LRHはアメリカ最年少のイーグル・スカウトとして歴史を築いたことで知られています。そして現在、合衆国議会は彼がスカウトの世代のための道を切り開いてからの100年を記念します。
  • フィリピンでは、若いL. ロン ハバードが西側世界にとっては未知の驚異を発見し、彼の知恵を称え、高位のスルタンが、LRHを、めったに指名されることのない王室参謀に宣言しました。
  • そしてLRHが人々に対する圧制の鎖を断ち切るために戦ったアフリカでは、崇高なアフリカの王族から、皇族から皇族にのみ授けられる神聖な豹皮が贈られました。 その贈り物とともに、LRH、そして、人類にとって重要な未来の源泉であるアフリカに対する彼のビジョンに深い感謝の宣言がなされました:「Scientologyの技術を手にし、私たちは今、次の偉大な文明を築いています。」
  • また、L. ロン ハバードの地球規模の人道主義的遺産を称える一連の表彰もありました:

  • 過去半世紀にわたり、6,400万人以上の生徒に読み書き能力をもたらすのを助けた彼の勉強の技術。
  • センターのネットワークを通して、数え切れないほどの命を救った彼の薬物リハビリテーション技術は、世界中の他の主要なリハビリ治療センターの2倍です。
  • そして最後に、彼の『しあわせへの道』の21の教訓の思いやりと道徳性のための技術、人生を送るための良識への手引きは、今や118の主要言語で利用できます。
  • あふれる賞賛と感謝が、学者、文化施設、宗教指導者、政府関係者、さらには連邦議会からも洪水のように押し寄せました—LRHの名の下に千以上の感謝状です。

    管理運営の黄金時代の開始

    ミスキャベッジ氏がその夜の始まりに示唆したように、誕生祝賀会には、LRHの技術によって促進された「拡張主義者の運命」が含まれていました。

    彼は、管理運営の黄金時代、つまり、教会の黄金時代の最高潮となる章について話していました。 ミスキャベッジ氏は、「私たちはそこから決して振り返ることはありません」という画期的な出来事—知識の黄金時代技術の黄金時代 第II弾—について言及し、さらにこう付け加えました。「それでも、完全な黄金時代の方程式を構成する最後の要素がまだ残っています。」

    管理運営の黄金時代。彼はこう言いました。「それは他のすべてを補足し、増幅させ、最終的に黄金時代全体を実現させるのです。 そして、そうです。今夜のLRHの誕生日、私たちは打ち上げを達成しました。 これがこれら全てを完全に開花させるものです。」

    世界中の800人以上のScientology役員が、クリアウォーターの宗教の精神の拠点、フラッグでの新しいトレーニング・プログラムにすでに登録しています。

    プログラムを終了し、自分たちの教会に戻った最初の理想のオーグ役員は、メルボルン、ロンドン、デンマーク、スコットランド、サンフランシスコ、そして、フロリダからの3つ、オーランド、マイアミ、「ホームタウン・チーム」タンパでした。

    聴衆は管理運営の黄金時代チームに大きな歓声を上げました。しかし、最高のことはまだこれからでした。

    加速する拡張

    「ここで今夜のイベントの次の章へとやってきました」とミスキャベッジ氏は聴衆に語りました。 「とはいえ、それは実際、3つの章のようなものです—3つの都市、2つの国、1つの見事な現実です。

    このようなものは今までありませんでした。」

    殺到の始まりは2月24日、テキサス州オースティン。そこでミスキャベッジ氏は、テキサス大学の通りの反対側に建つ、州都の華麗な新しい理想のオーグの落成を行いました。 さらに、それはオースティンの文化的、そして社会的中心地である「ドラッグ」にあり、平均7万の人々が、毎日、教会の通りに面した1階の床から天井までの窓の前を通り過ぎます。

    わずか6日後、ミスキャベッジ氏は1,600キロ南、地球最大のスペイン語圏都市のメキシコシティに移動。そこでは集まった人々のためにマリアッチが演奏されました。 夜空の下、ミスキャベッジ氏は、デル・バイエの理想のオーグのグランド・オープニングを記念しました。 高さ24メートルのScientologyのサインが照らされた12階建てのビルは街の上にそびえ立ち、どの方角の遠方からも見ることができます。

    それからわずか2日後、そして約3,200キロ離れた場所、しばしば「アメリカで最高のビッグシティ」と呼ばれるシカゴの季節外れの21度の冬の日、ミスキャベッジ氏は何千人ものサイエントロジストに加わり、9日間で3回目の理想のオーグのオープニングを祝いました。 見事に修復された中心市街地のランドマークは1世紀以上の歴史があり、ミッドウエストの印刷産業の歴史的中心地であるプリンタズ・ロウに建っています。

    明らかな拡張の3組のディスプレーという輝かしい現実が、活気に満ちたビデオ・プレゼンテーションの中で蘇生され、誕生祝賀会の聴衆を3つのグランド・オープニングに連れて行き、それぞれが大喝采で歓迎されました。

    「大きく考える」の旋風のような実演が、これら全く新しい理想のオーグを、全世界で合計76—さらに多くがグランド・オープニングを控えています—としました。

    LRHへの拡張という贈り物

    その夜の盛大なハイライトは、毎年恒例のバースデー・ゲームの勝者たちの発表でした。LRHが最も望んだ贈り物、より良い世界を築くという名の下の「拡張」の実現を中心に展開するゲームです。 この目標に駆り立てられ、ミッション、教会、上級オーガニゼーション、そしてコンチネンタル・リエゾン・オフィスが、6大陸と何十もの都市で、優勝に向かって1年を通して競い、最終日まで緊迫したレースが続きます。

    レースが終了し、チャンピオンたちがウィナーズ・サークルに進み、輝くトロフィーとレーシングシルクを手にし、聴衆の歓声に包まれました。彼らは:エクアドルのScientologyミッション・キト、台湾のScientology教会高雄、オーストララシアのための上級オーガニゼーション、そしてアメリカ合衆国西部の コンチネンタル・リエゾン・オフィスです。

    将来の視点で考える—大いに

    祝典の正確なテーマは、「将来の視点で考える」というLRHの指令でした。 そしてそれは、ごく近い将来を扱ったミスキャベッジ氏の次のプレゼンテーションで強調されました:Scientologyネットワークの次のシーズン。 ネットワークの開始以来の成功により、彼はこう言いました。 「史上かつてないほど多くの人々が私たちの扉をくぐっています。」 そしてこう続けます。「さらに、ドアを入って来た人々は質問すらしません。 彼らはすでに受けたいサービスを知っています! そうです。それは全く新しい世界です。」

    そしてミスキャベッジ氏は次のシーズンを紹介し、そして再び、聴衆は大歓声を上げました。

    将来の視点で考え続けているミスキャベッジ氏は、「まだ、包装を開けていないプレゼントがある」ことを認めました。

    「これはあまりにも大きな贈り物で、その包装を解くのに見合った、壮大な準備を要しました。」

    そして、聴衆が認識し、歓喜にざわめくと、彼はこう言いました。 「これは、Scientology教会とセレブリティー・センター・パリです。」そして、数週間後のグランド・オープニングを発表しました。

    「光の街をライトアップします!」と彼は宣言しました。 そして、管理運営の黄金時代の新たなチームの帰郷映像が大喜びする聴衆に上映されました。 6階建ての精巧な建物は、今年のオリンピックの閉会式が開催されるところからほんの数ブロックです。

    スタンディング・オベーションを伴う歓声は、大西洋を越えてヨーロッパに向かったとまではいかなくても、間違いなくクリアウォーターのコートニー・キャンベル・コーズウェイ中で聴こえたでしょう。

    LRHからの贈り物

    伝説となったバースデー・イベントが終わりに近づくと、ミスキャベッジ氏は最後の贈り物を発表しました—これはLRHから全ての出席者へ、です。

    「それはLRHからの贈り物です。 実際、彼があなたのために書いた言葉です」と彼は言い、各参加者が、LRHの手書きの詩「私たちは自由な人々」のコピーを受け取ると説明しました。それはすべての人々に関連するインスピレーションと共鳴します。

    そして、最後の3度の歓呼と「誕生日おめでとうございます!」の前に、 ミスキャベッジ氏はこう締めくくりました。

    「皆さんは今や、サイエントロジストであること、そして普遍的な自由を獲得することに関する、いわゆる黄金時代を経験していることになります。

    あなたが自由をどのように行使するかにかかわらず、次の一歩を踏み出してください…そうすれば、あなたは勝利し、そして私たち全員が勝利します」と彼は続けました。

    そして、LRHは不朽の詩の中でこう書きました。

    鎖につながれていない私たちのマインドは

    遥か彼方にまで及び、

    究極の自由という考えをつかむことができる。

    Scientology
    外へと
    向かう
    道しるべ。

    私たちは自由な人々。

    私たちは生き続ける!

    私たちは自由だ!

    —L. ロン ハバード